週末の予定はお決まりですか?「最近運動不足だから歩きたい」「せっかくならご利益のあるパワースポットに行きたい」──そんな方におすすめなのが、埼玉県杉戸町をめぐる「すぎと七福神めぐり」です。
かつて日光街道の宿場町として栄えた杉戸町には、歴史ある7つの寺院に福の神様が祀られており、日帰りウォーキングを楽しむのには最高の、放牧的なのんびりとしたロケーションが広がっています。
といっても、「全部回る時間はどれくらい?」「おすすめのルートは?」と気になることも多いはず。
本記事では、実際に現地を歩いた筆者が、すぎと七福神めぐりの最適ルートや所要時間、スタンプラリーとしての楽しみ方などを徹底解説!
目次
埼玉で街歩き、「すぎと七福神めぐり」を歩いて健康・めぐって開運!
都心から約1時間。杉戸町は豊かな自然に癒やされる穴場のリフレッシュエリア
都心からの杉戸町へのアクセスは、東京メトロと東武スカイツリーラインを利用すれば約1時間。大宮からなら約30分で到着できます。
そんなアクセス良好な立地にある杉戸町は、豊かな自然に癒やされる穴場のリフレッシュエリアです。
一歩足を踏み入れると古き良き日光街道の宿場町の風情とともに、大落古利根川などの穏やかな河川や、どこまでも続くのどかな田園風景が広がります。
この開放感あふれる牧歌的なロケーションは、日頃の喧騒を忘れてマイペースに歩く健康ウォーキングに最適。
心地よい風を感じながら、心身ともにリフレッシュできる魅力的な町です。
すぎと七福神とは?田園風景と宿場風情が魅力の14kmの巡拝コース
そんな杉戸町で、かつての日光街道の杉戸宿周辺エリアにある寺院をめぐって、七福神を参拝するのが「日光街道 すぎと七福神めぐり」。
七福神めぐりは、正月の松の内に新年の開運祈願としておこなうものです。
ですが、現在では通年開催している地域も多くあり、ウォーキングがてら気軽に参加できるコースも多いんですよ。すぎと七福神めぐりもその一つです。

「日光街道宿場めぐり 杉戸宿」パンフレットから抜粋
マップ内の金色の宝船マークの箇所が、すぎと七福神めぐりの対象寺院となります。
日光街道 すぎと七福神めぐり概要
■日光街道(現国道4号線及び旧街道)沿いを中心に七つの寺院をめぐるコースで、全距離は約14kmの行程です。
■めぐる順番の決まりもなく自由。
■通年開催。
コースは大落古利根川沿いを中心に歩くため、ゆったりと流れる河川の風景や、豊かな水源を生かした田園風景など、放牧的なのんびりとした景観を楽しみながら歩けるのがコースの魅力です。
都会の景色を離れてリフレッシュするにはおすすめですよ!
日光街道宿場めぐり「杉戸宿」マップの入手方法
杉戸町観光協会作成の「日光街道宿場めぐり杉戸宿」のパンフレットは、以下で無料配布されています。
町役場産業課窓口、各公民館、カルスタすぎと、杉戸町観光協会、埼玉県庁、東武動物公園駅、杉戸高野台駅など。
杉戸町観光協会 でも閲覧できます。
すぎと七福神色紙 ― スタンプラリーとしての楽しみも!
そして、すぎと七福神めぐりのもう一つの魅力が、スタンプラリーとしての楽しみ方があることです。

これは寺院で用意されている七福神色紙を購入して、寺院名のある箇所にスタンプを押しつつ巡拝してゆくというもの(一枚800円)。
写真は全部のスタンプを押した後のものですが、達成感が感じられるとともに、飾っておくと七福神の御利益がありそうで気に入っています。

スタンプはセルフ方式。本堂や社務所付近に朱肉と一緒にスタンプが置かれているので、これを自分で押してゆくというもの。
よって参加費用は色紙代のみ。お寺側に気兼ねなく頂ける点も良かったです。
見た目が楽しい七福神色紙ですが、御朱印帳との比較で持ち運びにかさばるのが少しデメリットといえます。
なお今回は通常の御朱印は頂きませんでしたが、各院では一般的な御朱印の対応もされているようでした(含、書置き)。
すぎと七福神・各寺社の見どころを現地レポート!
では次より実際に歩いてみた、すぎと七福神めぐりのリアルレポートを紹介してゆきます。
~ 姫宮駅からスタート、まずは大落古利根川越えを目指す ~
今回は南側から北上するルートとし、東武伊勢崎線「姫宮駅」からスタートします。
お隣の「東武動物公園駅」近隣を抜け、その先の「杉戸高野台駅」近辺の寺院がゴール。約2駅分くらいを歩く感じですね、頑張るぞ~。

姫宮駅は小さな駅。駅前に自動販売機がありますが、コンビニなどのお店はなかったです。

杉戸町観光協会で「杉戸宿めぐり」のパンフレットを頂いたので、これを頼りに歩いてみます。
記載の地図はラフなものですが、国道4号線沿いを歩くので特に迷わないっしょ、そんな感じだった。
東に向かい歩き出した先に現われたのが、豊かな水をたたえた大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)。
国道4号線はこの川沿いを走っていますが、道路があるのは川向こう。。。
闇雲に東に向かって歩き出したが、橋のある北東に向かうのが正解だったようだ。
大落古利根川をどこで渡るかがポイントとなるので、歩き始めはルートを押さえて慎重に。

川向うの国道4号線にようやく合流して、ほっ、という感じ。
最初にめざす馬頭院は他の寺院とはポツンと離れているので、スタートラインに着くのに少し苦労してしまった。
それにしても本日は天気が良く、汗ばむような陽気。日傘を持ってきて正解だったわ。
馬頭院(大黒天)|杉戸町最古!鎌倉時代の石塔婆が残る寺
一寺目の「旦照山 馬頭院観音寺」は真言宗智山派の寺院。

本尊である馬頭観音は頭上に馬の頭をいただく観音菩薩で、馬の無病息災や旅の安全を守る守護神として広く信仰されました。
旅の最初に参拝するのに愛相応しい菩薩様ですね!
清潔感のある綺麗な境内でした。

まずは本堂でお参りさせて頂きました。
江戸時代の寛永年間(1624~1644年)の類焼等により馬頭院の起源は不詳ですが、飛鳥時代から奈良時代にかけての高僧として知られる行基菩薩による開山ともいわれています。

本堂の脇に立つのは、真言宗の宗祖である弘法大師の像。

境内の一角には、鎌倉時代の文永7年(1270年)の銘記の残る「文永七年銘板石塔婆」があります。
これは紀年銘がある石塔としては、杉戸町で一番古いものとのこと。
地元の貴重な文化財に出会えるのも、巡拝する楽しみの一つですよね。

馬頭院に祀られている七福神の大黒天像。満面の笑みを浮かべた、その和やかな表情に癒されますねぇ。
そしてこちらで七福神めぐりの色紙を購入して、最初のスタンプを押した。
住職さんから激励のお言葉を頂戴し、よしっ、頑張るぞ!とばかりに次の寺院へと向かいます。
大黒天(だいこくてん)はインドの仏法を守る神様。子孫繁栄・学業成就・福寿円満・五穀豊穣を祈願する福の神です。
頭巾をかぶり、知恵が詰まった大きな袋を背負ってる。財宝が出る打ち出の小槌をもち、米俵に乗っています。
来迎院(恵比寿)|運慶作と伝わる800年前の不動明王が本尊

馬頭院から2km程離れた次の「花光山 来迎院」は、国道4号線から外れた旧日光街道沿いにある寺院。
この辺りから、かつて杉戸宿があったエリアに差し掛かってきます。近隣には杉戸町役場もあった。

境内に入った所にズラッと並んだ仏像が印象的。
これは十三仏(じゅうさんぶつ)と呼ばれるもので、死者の追善供養(初七日から三十三回忌までの13回の法要)をそれぞれ司る13の仏菩薩です。
故人を極楽浄土へと導く守護仏として、室町時代頃から信仰が定着したものなんだそうだ。

来迎院の御本尊は運慶作とも伝わる800年余り前の不動明王で、奥州藤原氏3代の守護仏だったものだといわれる。
藤原泰衡(ふじわらのひでひら)は源頼朝によって滅ぼされるが、弟・錦戸三郎の家臣であった田村五郎秀時が主の遺命により、不動明王を守り三春(福島県)の山中に隠れた。
建久3年(1192年)に秀時は袒願坊幻夢と称し、不動明王を本尊として担願寺を当地に建立。その後の天正5年(1577年)から来迎院と称されるようになったという。

十三仏の先頭にいた不動明王像はなかりの強面でしたが、対照的にこちらの恵比寿(えびす)像は優しそうな表情で、ほっ!
恵比寿尊は日本の庶民派の神様。
商売繁盛・無病息災・家門繁栄・交通安全など、おめでたい御利益を幅広くお持ちの神様です。
恵比寿尊は七福神の中では、唯一の日本由来の神様です。
延命院(弁財天)|領主・一色氏の帰向で室町時代に開山
真言宗豊山派の寺院「倉松山 延命院」は、来迎院からも程近い場所にあります。
さらに次の宝性院も近隣なので、この一帯は福の神の集中エリアですね!

雰囲気のある山門を抜けて境内へ。

800年程前の文治2年(1186年)、重源尊師が南都東大寺の大仏殿再建勧進のために関東下向の折、この地に立ち寄った際に松の根本に埋もれたお地蔵様を見つけ、お堂を建ててお祀りしたのが開基とされます。
その後、長亨元年(1487年)に、領主・一色丹波守直基の帰向によって僧・宥覚(ゆうかく)が堂宇を再建して開山しました。
延命地蔵菩薩を本尊としています。

境内にはやわらかい表情をした、弁財天像がいらっしゃいました。
弁財天(べんざいてん)は、七福神のなかでは唯一の女神。
琴を手にしており、豊饒の神・川の神・財福の神として信仰されています。
宝性院(毘沙門天)|日光街道最大の馬頭観音碑

「杉戸山 宝性院不動寺尊」の入口に立つ雰囲気のある山門は、明和5年(1768年)に建立された門で通称赤門と呼ばれている。
宝性院は胎蔵界大日如来を本尊とする、真言宗知山派の寺院です。

不動堂
宝性院の創建は永禄3年(1560年)、幸手城城主の一色義直が安産祈願の不動堂を建て、そこに安産不動明王を安置したのに始まるといわれます。
杉戸宿の開設以降は、地域の戸籍の把握や寺子屋教育、旅籠屋の代わりなども担ったそうですよ。
現在の不動堂は嘉永2年(1849年)に再建されたもので、建物全体に彫刻が施されているのが見どころなので、訪問問にはつぶさに見学したいポイントだ。
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文化7年(1810年)に建てられた石造の馬頭観音は、日光街道で一番大きな馬頭観音です。
街道の道標であったとともに、道中の安全と馬の健康が願われました。
宝性院には江戸時代の建物や石像が残っており、見どころの多い境内でした。
そして、宝性院に祀られている七福神は毘沙門天です。
毘沙門天(びしゃもんてん)は、インドの神様。仏教と信者を守る四天王の一人。
勇猛果敢ないでたちで勇気を与え財宝をわけることから、勝利の神様といわれています。
境内には石造りの毘沙門天の御神体像がありますが、残念ながら写真を撮り忘れていたようだ。
御神体像を紹介できずスマンっす。。。

そして、以上4ヶ所をめぐったところで、日暮れにてタイムオーバー。案外めぐれなかったなあ。。。
日を改めて続きを全部めぐるぞ!と夕陽に誓いつつ、東武動物公園駅から東武伊勢崎線にて本日は撤収しました。
~旧杉戸宿周辺で街道沿いの面影をたどる~
来迎院から宝性院に至る旧日光街道では、街道沿いの風情が感じられるいくつかの古い建物や、旧宿場関連の案内板などに出会えます。

関口酒造
写真の「関口酒造」は文政5年(1822年)創業の蔵元だった建物で、来迎院からは歩いて1~2分の旧日光街道沿いにあります。

関口酒造から旧街道を200mほど歩いた先にある「高札場(こうさつば)」の復元も、街道風情を盛り立ててくれている。
高札は幕府や領主による法令を書き記した木の札ですが、それをまとめて掲げる場所が「高札場」でした。

といったルートを通るので、杉戸宿に関する予備知識を少し持っておくと、街歩きがより深く楽しめると思いますよ。
杉戸宿のあった日光街道は江戸時代の五街道のひとつで、江戸から徳川家康公を祀る日光東照宮への主要道路として整備された、全長約142kmに及ぶ街道です。
杉戸宿は江戸日本橋を出て5番目の宿場町でした。
杉戸宿の規模 *天保14年(1843年)時点
■長さ:16町55間(=約1.8km) / 道幅 5間(=約9m)
■家数:365軒 / 人数:1,663人
■本陣:1軒 / 脇本陣:2軒 / 旅籠屋:46軒(大4軒、中7軒、小35軒)
宿場町には人馬継立の義務があり、杉戸宿では人足25人・馬25疋を常備。
杉戸宿は日光街道の中では、比較的規模の小さい宿場だったようです。
杉戸宿歩きに関しては別記事にまとめていますので、是非あわせてご覧ください。
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~ 東武鉄道・和戸駅から七福神めぐり再開 ~
日を改めて再び杉戸の地へ。
本日は東武動物公園駅のお隣駅、東武伊勢崎線「和戸(わど)駅」からのスタート。

和戸駅はこじんまりとした駅で、駅前に自動販売機はあるものの、コンビニなどの店はやはり無し。必要な物があれば事前にご準備を。

道に沿って東に向かうと、例によって行く手を阻むのが大落古利根川。
最初の訪問先の全長寺は、ちょうど向こう岸の正面あたりなんだがなあ。。。と恨めしく思いつつも、気を取り直して迂回。
そもそも姫宮駅も和戸駅も、実は杉戸町のお隣の宮代町にある駅。
杉戸町と宮代町の境目がちょうどこの大落古利根川なので、東武伊勢崎線利用の場合は川を渡らねば杉戸町に入れない、という宿命なんですね。
ということで、本日も橋探しからのスタート。
全長寺(布袋尊)|領主・一色家の菩提寺

すぎと七福神めぐりのお作法にも慣れてきなと感じつつ(苦笑)、本日最初の「高野山 全長寺」に到着。
雰囲気のある山門が出迎えてくれます。
こちらは聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)が御本尊となる、曹洞宗の寺院です。

全長寺は元和2年(1616年)に、幸手城城主の一色直朝の意を受けて、その弟の直春によって建立されました。
境内にはその直春の墓石が残るなど、一色氏とのゆかりが深い寺院です。

境内には布袋尊の御本像がいらしたので、鐘撞堂をバックにパチリ。
その満面の笑みになごませて頂きました。
七福神の神様・布袋尊(ほていそん)は中国唐末期の禅僧。
大きな布袋を持って恰幅の良いお腹を出し、福々しい耳を持ち笑顔を絶やさない。
そんな姿から、家庭円満・平和安穏の神様といわれています。
永福寺(寿老人)|関東三大施餓鬼の一つ、”どじょう施餓鬼”のある寺

次の永福寺もすぐ近隣にある。
前回の市街地の景色とはうって変わり、本日は田畑の景観が広がる、実にのんびりとした雰囲気のルートです。

全長寺から歩いて5分程の場所にある「龍燈山 永福寺」は、真言宗豊山派の寺院です。
天平5年(733年)に行基菩薩により開基されたとも伝わる寺院で、本尊の阿弥陀如来像も行基作と伝わるもの。
山門脇にある閻魔(えんま)堂には、閻魔像と脱衣婆(だつえば)像が安置されています。

永福寺では特別施餓鬼(おせがき)という法要が、毎年8月8月22日と23日におこなわれます。
これは「どじょう施餓鬼」と呼ばれるもので、近くの池にどじょうを放生して生き物を慈しむ、という供養の仕方なんだそうだ。
秩父・四萬部寺の「川施餓鬼」、さいたま市・玉蔵院の「大施餓鬼」とともに、関東三大施餓鬼の一つに数えられるとのこと。ちょっと風変りな法要ですよね。

境内には思慮深そうな表情をたたえた、寿老人像がいらっしゃいました。
七福神の神様・寿老人(じゅろうじん)は、中国出身の神様。
難を払う象徴の団扇と、三千年の象徴である白鹿を従えている。安全と健康を守る、長寿の神様です。
~ 広がる田園風景と木々子神社の富士塚 ~

永福寺から次の福正院までの距離は、約2.5km程と少々離れている。最後の試練といったところか。
それにしても田園風景が広がるのどかな景色の中を歩いていると、都会の喧騒を忘れてしまいますね。

その田園風景の中に「木々子(このこ)神社」という神社がポツンとあったので、ちょっと立ち寄り。
境内には富士塚があり、その山頂には浅間大社が祀られていた。

厳島・稲荷・三峰の三社が祀られている木々子神社からは、”田畑の繁栄を見守ってきた地元の神様”という噴気が伝わってきました。
\ 富士塚とは?についてはこちらへ /
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福正院(福禄寿)|江戸時代初期に疫病封じ供養にて創建

そして、ようやく最後の「薬王山 福正院」に到着。
福正院は住宅地と田圃に囲まれた静かな場所にある真言宗智山派の寺院で、薬師如来が御本尊です。

本堂
開山は元和8年(1622年)で、福正房栄叶(えいじょう)という僧が当時蔓延した疫病を鎮めるために、薬師如来像を祀ったのに始まったと伝わります。

よし!すぎと七福神を全部まわったぞ、おー!
す、すいません、思わず福禄寿(ふくろくじゅ)様に代弁させてしまった(苦笑)。
七つの福を頂戴した充実感を感じつつ、これにて最寄りの杉戸高野台駅へと向かいました。
結果的に自分の体力的には、2日くらいでノンビリとめぐるくらいで丁度良かったかな、という気がしています。
福禄寿は中国の長寿の神様。
招福・招縁・招寿の三つを司るとされます。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育った桜井識子さんが、
いくつもの七福神めぐりを体験して得た恩恵や仕組み、注意点を紹介。
坂東三十三観音と他の寺をあわせた、関東の百寺を紹介。
「地球の歩き方シリーズ」なのでしっかりした内容!
すぎと七福神を1日でめぐるタイムスケジュール、無理せず2日でめぐる手も!
すぎと七福神を徒歩1日でめぐるタイムスケジュール案
姫宮駅から出発して杉戸高野台駅をゴールとする、徒歩でめぐるルートのタイムスケジュールを作ってみたので、参考にしてみてください。各寺院の参拝時間は20分を想定しています。
※歩数は杉戸町観光協会のサイト 記載によるもの
| 移動時間 | 移動区間 | 距離(歩数) |
|---|
| 9:00- 9:30 | 姫宮駅 → 馬頭院 | 2.2km(3,600歩) |
| 9:50-10:20 | 馬頭院 → 来迎院 | 1.9km(3,100歩) |
| 10:40-10:50 | 来迎院 → 延命院 | 0.9km(1,500歩) |
| 11:10-11:30 | 延命院 → 宝性院 | 0.9km(1,500歩) |
| 11:30-12:30 | (昼食・休憩) | |
| 12:30-13:10 | 宝性院 → 全長寺 | 2.8km(4,600歩) |
| 13:30-13:35 | 全長寺 → 永福寺 | 2.8km(4,600歩) |
| 13:55-14:30 | 永福寺 → 福正院 | 2.8km(4,600歩) |
| 14:50-15:15 | 福正院 → 杉戸高野台駅 | 1.9km(3,100歩・25分) |
【総全長:14.2km 23,290歩】
2日の行程に分ける場合は、「馬頭院~宝性院」「全長寺~福正院」のグループで分けるのが、位置的にめぐりやすいと思われます。
メモ:東武鉄道の駅から最寄り寺院までの距離
■姫宮駅 ⇔ 馬頭院 2.2km(3,600歩・30分)
■東武動物公園駅 ⇔ 宝性院 0.9km(1,500歩・15分)
■和戸駅 ⇔ 永福寺 1.5km(2,500歩・20分)
■杉戸高野台駅 ⇔ 福正院 1.9km(3,100歩・25分)
杉戸七福神めぐりに関する問い合わせ先
日光街道すぎと七福神事務局 宝性院内 TEL.0480-32-0342
すぎと七福神めぐりをより楽しむためのポイント
駐車場は?あった方が良い持ち物は?すぎと七福神めぐりに関するQ&A
歩く時の服装で注意点はあるか?
全般歩きやすい道で悪路などはないが、長時間歩くので歩きやすい靴がおすすめ。また、道中の寒暖に対応できるように、脱ぎ着のしやすい服装が良いでしょう。
あった方が良い持ち物はあるか?
日影の少ないエリアも多いので、暑い時期は帽子や日傘などを持参するなど、日射病対策の準備は必須。飲み物なども事前に準備して出かけたい。
利用できるバスはあるか?
町内巡回バス「あいあい号」の西・南コース(西方面)の利用が検討できますが、運休日が土曜日・日曜日・祝日、年末年始(12月29日~1月3日)なので、運行日にご注意ください。
杉戸町・町内巡回バス「あいあい号」のサイト
レンタサイクルのサービスはあるか?
杉戸町観光案内所でレンタサイクルが実施されています(1日500円の有料)。
詳細は杉戸町観光協会のサイト でご確認ください。
参拝の際に注意すべき点はあるか?
スタンプラリーといえども、本堂で参拝をするなど、それぞれの寺院への敬意の気持ちを忘れないようにしたいものであります。
杉戸町の立寄りスポット紹介
【道の駅】アグリパークゆめすぎと
杉戸町の豊かな農に触れられる体験型の道の駅です。
広大な敷地に農産物直売所、食堂、収穫体験農園、バーベキュー広場などがそろい、地元野菜や季節の花を楽しみながら過ごせるのが魅力。
立寄って特産物の野菜をお土産にしてみては?
公式サイト
住所:埼玉県杉戸町才羽823-2(GoogleMapで開く)
【食事・ランチ】なちゅらるランチ部屋
杉戸宿の通り沿いに位置する、健康志向の和食レストラン。
地元の新鮮な食材や無添加の調味料にこだわった、体に優しいお惣菜・定食(おまかせランチなど)を提供しています。歩き疲れた体に染み渡る健康ランチとしておすすめ。
公式サイト
住所:埼玉県杉戸町杉戸2丁目11-10(GoogleMapで開く)
【喫茶店】コーヒーショップ チロル
東武動物公園駅東口から徒歩数分、杉戸宿の入り口近くで50年以上続く老舗の純喫茶です。
サイフォン式で淹れる本格的な珈琲や、日替わりパスタなどのレトロな喫茶メニューが魅力。ロケ地にも使われそうなノスタルジックで落ち着いた空間が広がっています。
住所:埼玉県杉戸町杉戸3丁目9-16(GoogleMapで開く)
杉戸町周辺ランチは事前予約やクーポン利用で、並ばずお得に!!
杉戸町へのアクセス
杉戸町へのアクセス
電車)
【姫宮駅へ】
・渋谷より:「渋谷駅」から東京メトロ半蔵門線乗車で約70分、「せんげん台」下車。
東武スカイツリーライン乗車で約20分。
・大宮より:「大宮駅」から東武アーバンパークライン・春日部行乗車で約20分、「春日部駅」下車。東武スカイツリーライン・東武動物公園行乗車、約4分。
・柏より:「柏駅}から東武アーバンパークライン・大宮行乗車で約40分、「春日部駅」下車。東武スカイツリーライン・東武動物公園行乗車、約4分。
【和戸駅へ】
・渋谷より:「渋谷駅」から東京メトロ半蔵門線急行・久喜行乗車で約80分。
・大宮より:「大宮駅」から東武アーバンパークライン・春日部行乗車で約20分、「春日部駅」下車。東武スカイツリーライン急行・久喜行乗車で約8分。
・柏より:「柏駅」から東武アーバンパークライン・大宮行乗車で約40分、「春日部駅」下車。
東武スカイツリーライン急行・久喜行乗車で約8分。
車)
・東北自動車道最寄りICは「蓮田スマートIC」、または「久喜IC」
・圏央道最寄りICは「白岡菖蒲IC」、または「幸手IC」
・車でアクセスする場合は、「東武動物公園駅」「杉戸高野台駅」近辺で駐車場を確保するのが場所的にはおすすめ。
週末の日帰りウォーキング、すぎと七福神で開運!
日光街道の歴史を感じながら、心地よい汗を流して福が呼び込める「すぎと七福神めぐり」を紹介しました。
日々の忙しさから少しだけ離れて、自分のペースで一歩一歩進める参拝の時間は、心も体もすっきりと満たしてくれるはずですよ。
次の週末はぜひ、歩きやすい靴を履いて、杉戸の町と七福神の神々たちに会いに出かけてみませんか?きっと沢山の素晴らしい福が待っていますよ!
記事の訪問日:2021/4/11、4/30




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