MENU

新着記事

おすすめキーワード
社寺 / 歴史スポット / 街歩き / 神社 / 寺 / 城 / 古い町並み / 埼玉県の社寺 / 東京都の社寺 / 埼玉県 / 東京都

タグ

神社 (58)寺 (24)城 (39)古い町並み (21)富士塚 (8)古墳 (7)博物館 (19)世界遺産 (5)七福神巡り (2)鍾乳洞 (2)花 (29)ダム (1)ハイキング・登山 (11)川・湖・滝 (14)美術館 (1)動物園 (2)遊園地 (1)島 (1)紅葉 (6)夜景 (2)サイクリング (2)食べたり飲んだり (4)ふるさと納税 (1)特集記事 (9)春 (20)夏 (5)秋 (10)旅のキーワード (2)東京都 (48)埼玉県 (107)千葉県 (8)神奈川県 (3)群馬県 (5)栃木県 (10)茨城県 (4)長野県 (3)島根県 (2)福島県 (1)静岡県 (3)三重県 (1)山梨県 (2)和歌山県 (2)福岡県 (2)北海道 (1)ピックアップ (6)

氷川女体神社と見沼の歴史。竜神を祀った古社を歩く【埼玉県さいたま市】

本ページには広告が含まれています

さいたま市緑区、見沼田んぼを望む高台に鎮座する「氷川女体神社」。
古くから見沼と深い関わりを持ち、かつては水の神である竜神を祀る「御船祭」も行われていました。

境内には江戸時代に建立された社殿や磐船祭祭祀遺跡など、歴史を感じさせる見どころも残っています。

今回は、氷川三社の一社ともされる氷川女体神社を訪ね、見沼の歴史と竜神信仰の物語をたどってみます。

目次

氷川女体神社は、見沼の歴史と深く結びついた古社

太古の海から「見沼」へ――神社の前に広がっていた水の世界

氷川女体神社を訪ねるなら、ぜひ知っておきたいのが、鎮座地と「見沼」の深い関係です。

現在のさいたま市の中央部には、「見沼たんぼ」と呼ばれる約12km2に及ぶ広大な農地がありますが、かつては古代の海が後退した跡の「見沼」と呼ばれる沼地が広がっていました。

氷川女体神社 高台にある氷川女体神社の境内遠景(埼玉県さいたま市) 
氷川女体神社の遠景

江戸時代になると、見沼は見沼溜井と呼ばれる灌漑用の貯水池として利用され、さらに享保年間の干拓によって見沼田んぼへと姿を変えてゆきます。

そんな見沼エリアに鎮座する氷川女体神社は、社伝によれば第10代崇神天皇の時代に創建とされる有数の古社。見沼の縁にあたる台地から、見沼の変遷を見続けてきたわけです。

地域の歴史を知り神社の立地を眺めてみると、なぜこの場所が長らく信仰の場となったのかが感じ取れます。

\ 見沼干拓の歴史の詳細については、こちらへ!/

氷川女体神社は「武蔵国一宮」?氷川三社の関係

氷川女体神社 高台にある鳥居(埼玉県さいたま市)

境内がある台地周囲に広がっている、常緑広葉樹を中心とした緑豊かな社叢は、市の保存緑地に指定されています。
杉の大木の中には、樹齢300年を超えるものもあるらしいですよ!

氷川女体神社 「武蔵国一宮」の文字がある鳥居の扁額(埼玉県さいたま市)

境内入口には朱色の鳥居が立ちますが、その扁額にあるように、氷川女体神社の正式な社名は「氷川女體神社」の表記となります。
そして、その社名の横には「武蔵国一宮」の文字。

武蔵一宮として知られているのは、大宮氷川神社とも呼ばれる武蔵一宮 氷川神社ですが、同じさいたま市に鎮座する氷川女体神社、中山神社の三社で一帯の信仰圏を形成していた、とする説があります。

それを裏付けるかのように、三社の位置はみごとに地図上で一直線上に並んでいるんですよ!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次